須磨の一本釣り!?
ここは、土佐ではなく須磨の漁港である
最初に申し上げますと、このタイトルを考えたのは、他ならぬ
須磨における豆鯵界の重鎮
この方である(笑)
ちなみに、当初至って真面目に記事を書くつもりだったのだが・・・・
どうも、この重鎮の方が絡むと違う方向へ進みがちになってしまう(笑)
5月15日(日曜日)
少し時は遡りますが、この日はめでたく重鎮の方が須磨海岸における豆鯵第1号を釣り上げられた翌日なのですが、キスに至っては全体的に不調で、目立った釣果は須磨界きっての美人アングラーの方が自己最長寸(22㌢)を釣られたぐらいで、私に至っては12〜3㌢のピンギス3つと情けない釣果だったのですが、途中かなり感触の良かった場所があり(風向きと潮流で上手く出来なかった)個人的には次回に期待出来たのだが・・・・
5月28日(土曜日)
5月25日に須磨のAさんが101匹ワンちゃんじゃなく、豆鯵を101匹釣られました。
流石でございます\(^_^)/
これを黙って許すはずの無い重鎮が、「土曜日3:30から釣ります」との連絡があり、私も先日の期待感を持って早朝から須磨へ
到着して、準備を済ませてから
私「もとさん、釣れてます?」
もとさん「二度寝した〜」「今から行きます」
私「・・・・」
そりゃ、毎回Aさんに負ける訳だ(笑)
漁港東波止外向きに第1投!
いきなりグィーンとアタリをすかす(泣)
「おっ!こりゃ行けるかも」
しか〜し・・・・
その後、アタリ無し
結局早朝ゴールデンタイムにピンギスと豆ギスだけ(泣)
またまたこの展開
途中で、btさん登場するも・・・・
お互いに沈黙状態
何せ、今年一度も魚を持って帰っていない私(泣)
このまま帰宅すると、今後の釣行がいよいよ問題になりそうである(泣)
しか〜し!
こんな事もあろうかと、秘密兵器を用意していたのである
決してキスから逃げた訳では無いっ!(笑)
豆鯵の一本釣り!
こんな場合を想定して小継ぎの渓流竿を持って来たのである!
これで、豆鯵を浮子釣りをする魂胆なのてすね〜
えっ!なんでサビキ釣りしないのかって?
サビキ釣り好きじゃないから(笑)
まっ、冗談ではなく実は子供の頃から鯵釣りは案外好きで、日中はサビキより浮子釣りの方が有利な事が多いのを知ってるからなのですね
まっ、とりあえず漁港大波止におられる重鎮もとさんの所へ
すると、伯楽の大家さん、うえさんご夫婦までサビキで豆鯵釣り(*゚Д゚*)
いわゆる、もとさんワールドですな(笑)
私「もとさん、釣れました?」
もとさん「朝から豆鯵9匹・・・・」
こりゃ今回ブログの更新は絶対しないな(笑)
でも、このような状況が浮子釣りにはチャンス!
もとさんにアミエビを少し分けてもらって
浮子釣りスタート!
最初は、久しぶりなので感が鈍くてうろうろ(笑)
そのうち、たかじゅんさん登場で皆さんアミエビの追加に便乗して私もお願いする事に(たかじゅんさん、ありがとうございましたm(_ _)m)
戻ってこられたたかじゅんさんが小さな豆鯵の群れを発見!
面白い事に、サビキを入れたりアミエビを撒くと逃げる
しばらくすると戻ってきて一定の水深でフラフラ泳ぐ
はい、浮子釣りの出番です(笑)
ようやくポツリポツリと豆鯵を1つずつ(笑)
皆さんが終了して帰る頃には20近く釣って抜いちゃった(笑)
最終的に
豆鯵54匹!
一応念のために、キスが大きいのではなく豆鯵が小さ過ぎるのです(笑)
10㌢どころか5㌢も無いのがいます(笑)
ここまで小さい鯵は浮子釣りではたいへんです
おそらくアタリだけで、300回以上!
それ以上に餌着けて投入してる事になりますね←バカです(笑)
頭付きの唐揚げには良いのですが、もう少し大きくなると簡単になりますよ
キス釣り以外のひとときにいかがですか?
う〜ん( -_・)?
須磨の一本釣り(浮子釣り講座)でも書こうかな
キスの記事釣れないし(笑)