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小さなアタリを掛ける、送り込む等、魚との駆け引きを楽しめる釣りブログです

須磨海岸のキス釣りセッティング

最初に申し上げますが、私は現時点でキスのちょい投げ釣りは得意ではないっ!

理由は、昔は多少投げ釣りをたしなんでましたが、オモリが完全に底に着く状態の釣りを今まで深く考えた事がありません(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)

なので、 全体のイメージがいまいち浮かばない(泣)

あまり考えなくても釣れる時は釣れる?

確かに、しかし毎回何かが違う(もちろんポイントもそうですが)、何処かスッキリしない等を考えてます

(ここが楽しいとも言えますが)

そんな状態ですが現在の私のキス釣りのセッティングを自分なりの理由を着けて紹介してみます

 

ロッド(竿)

DAIWA小継  飛竜  1号  3.9㍍

(ちなみに10年以上前の竿)

元々波止釣りで使用していたので使い慣れてる

ちょい投げで使用するには長めだが軽いオモリで距離がだせる

先径0.8㍉の竿先と長さで前アタリから食い込みまでロングストロークで対応出来る

欠点は長さゆえにガイド数が多く、特にPEラインを使用すると巻き付きや小径ガイドの為団子になりやすい

※DAIWAさん、現在もこの竿リニューアルしてますが、いい加減ズーム機能やめませんか?(笑)

 

リール

DAIWA  トーナメントX  2500LBD

(始めてレバーブレーキにドラグが着いたリール、やはり10年以上前)

磯釣りでもメインに使用していたので慣れてる事もありますが、不意の大物でも安心して対応可能

 

道糸

PEライン0.6〜0.8号

通常の比重(0.98)ではなく1.1〜1.4の沈むタイプを使用

浮き上がり防止の目的ですが、サスペンドタイプは線径が太くなる事と強度が落ちる点が不満

替えスプールにナイロン1.5号を巻いて持ってます

※PEラインの号数は太さではなく重さで決まります

 

リーダー

フロロカーボン2号程度を1㍍位

※根掛かりの多い時は必須ですね

ちなみに面倒な時(砂浜から釣る時)は着けない時もあります

 

オモリ

タングステンシンカー丸型の中通し

メインに使用するのは7㌘と10.5㌘

(一応、5〜18㌘までは通常持ってます)

丸だとタングステンと気付かれにくい←何故隠す(笑)

通常の鉛はあまり使用しません

不要な物は仕掛けに着けない、出来るだけ抵抗は小さくが信条なので、高価ですがこだわりたい

 

付属

クッションゴム(ビーズの時も有り)

ローリングスイベル(回転重視)

ここも極力抵抗を減らす為、上記2点は必要最小のサイズ

 

ハリス

フロロカーボン0.8〜1.2号(サイズやシーズンで選ぶ)

長さは約1㍍の一本針がメイン(稀に2本針にする事も)

ハリスが切れた時、針先が伸びたり鈍ったりした時に針だけを結び直す為に長め仕様にしている(60㌢程度の長さになる迄)意外に、誘いを掛ける時にちょっと意味有り(この辺りの説明は別の機会に)

 

owner  キスR  7号

owner  クリンチキス  6号  7号

がまかつ  ファーストキス  6〜8号

???  6号(テスト中)

比較的サイズが小さいキスが多い時はR

通常はクリンチ

マムシ使用時はファースト

???は使用号数も含めてデータそろってから(笑)

※ちなみに先日のキス25.3㌢とカレイ32㌢はこの???を使用

 

その他

現在ビーズをテスト中

少し効果が確認できました

誘い方、針、ビーズ等はセットで改めて紹介出来るように精進します(笑)

 

最後に餌

ほぼ年間を通して石ゴカイ

時々針上にマムシを小さく通して石ゴカイを着ける(通称石マム)時有り

青虫は石ゴカイが無い時だけ

※チロリは使用した事ありますが須磨海岸では特に効果なかったです(高いしね)

 

竿(ガイド付き2〜3㍍)、スピニングリールにナイロン2号程度、2〜3号程度の鉛に市販のキス仕掛けで、十分釣れると思いますが、そろそろちょい投げのキス釣りに特化したセッティングを思案しているshです